指揮はシャルル・デュトワでした。
マーラーを、勉強したことが今までなかったので
今回初めて作品を勉強しましたが、とても深いものでした!
さすが、千人の交響曲というだけあって、オーケストラの編成も今までに見たことないくらい大きかったですし、合唱も大人だけで240人!!さらに児童合唱団も100人くらいいたのでは??
とにかくたくさんの人によって演奏されました!
これだけの人数、迫力満点です!
「ff」の迫力はもちろんですが、最後の方の「pp」の迫力にはゾッとしました。
またソリストの方の声がたくさんのオーケストラにのっかって、ホールに響き渡り、
それはそれは素敵な演奏でした!!
ソリストさんの背中を後ろから見ていたわけですが、
どんな高音であろうが、フレーズが長かろうが、
凛と歌ってらっしゃって、あの動じない背中・・・。素敵過ぎました!
NHKによって収録されていたそうなので、是非聴きたいなと思っています。
リハーサル前にNHKホールのステージからパチリ☆
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